資産業務について

資産業務とは

資産といえば、不動産、金融資産です。
不動産は、ご承知のとおり土地や建物、構築物です。
金融資産は、上場株式や投資信託、生命保険、会社経営者が持っているオーナー会社の非上場株式も含まれます。

不動産なら保有しているだけで固定資産税が毎年かけられます。
資産からから生み出される所得には、所得税法人税がかけられます。
また、人から人へ売買、あるいは相続や贈与されることによって、登録免許税不動産取得税譲渡所得税などありとあらゆる税金がかけられます。

資産のあるところ、動くところには必ず税金がついてまわります。


「資産と税金は切っても切れない関係です」

資産を出来るだけ目減りさせずに着実に増やしていくには、税金対策が欠かせません。
これが資産税業務です。

不動産に毎年かかる固定資産税
地方自治体の計算ミスは9割にもなるという調査資料があります。
自治体のミスのチェックにより税負担を減らせるならば、手許にはより多くの資金が残ります。

不動産を売って売値の4割を税金で失うとすれば、どう思いますか?
対策次第ではほぼ課税ゼロが可能だったケースです。
後悔先に立たずです。

個人に限らず法人にもいえますが、
資産を増やしていくにあたっては、税金対策は欠かせません。
逆に対策次第では利回りが低くても着実に増えていきます。

オーナー会社の株式の移動では、相続問題も関わってきます。
もちろん税金対策も必要です。
複雑に絡む問題を解決しなければ、会社の存亡に関わります。

相続と相続税の場合、
言書の作成保管執行、遺産分割協議の助言、不動産名義変更、遺産整理、税務調査立会、相続紛争解決、生前贈与対策、相続税の節税対策・還付対策、事業継承、遺産整理業務など、さまざまな派生業務があります。

このように資産業務は、幅広く奥行きが深いものです。

中西税理士事務所では、税金以外でもお力になれる体制を構築しています。

  • 資産を取得するにあたっての借入の助言や金融機関の紹介
  • 人脈を活かした好物件の紹介
  • 生命保険の最大限の有効活用

など、多岐にわたる事業会社や専門家との連携により、お客様のご要望にワンストップでお応えします。

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どの専門家に聞いていいのかわからない場合でも安心してご相談ください。それぞれの分野の専門家がベストを尽くします。